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-報告-2014/9/13 mama!milk 演奏会「ときのあとさき」 @京都 法然院

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今回で4年目、もう9月の風物詩にもなりつつあるmama!milk演奏会「ときのあとさき」にも今年も参加させていただきました。


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会場は去年に続き、左京区にある法然院。
夏の終わりから秋のはじまりへ、午後の終わりから夜のはじまりへと、映りゆく“ときのあとさき”は
天気のよい、けれど秋を感じさせるひんやりした風が吹く土曜日に開催されました。
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開場から開演までの束の間、休憩の時間には、法然院の湧き水“善気水”で
入れた麦茶でおもてなし、graf tea salomの川西万里(ティーコーディネーター)による、
お茶が振る舞われます。
日暮れの時間もだんだん早くなってきた9月の中頃。
お寺の鐘の音も響き終えた17:35、まだなんとか明るい庭を背に、演奏がはじまりました。
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「第1章 …黄昏のために。」
外には獅子脅しの乾いた竹の音が不規則に、それでもどこか2人の演奏にリンクしているようにも聴こえ、
だんだんと意識が拡張されていくような心地に。
会場のいる全員が、音を聴き漏らすまいと集中しているのが伝わり、ほどよい緊張感が漂う空気に。
そして、しばしの休憩でmama!milkの2人も、お客さんもリラックスし、次の章へ。
 
「第2章 …夜のために。」
水の音も、虫の音も、ゆるやかに会場の中で混ざり合い、
音に集中してふと目をつむってしまえば、いつの間にはもうあたりは真っ暗で、
mama!milkの2人のシルエットだけが幽玄に浮かび上がる、とても日常とはかけ離れた時間に。
とはいえ、圧巻の演奏による静かな熱狂も、のっしのっしと訪れた秋の冷えによって徐々にクールダウン。
演奏が止まり、拍手が鳴り止んだ後も、会場に多くの人がまだ残っていたのは、
さっきまでの時間を惜しむと共に、法然院の本来の音を聴き直すためだったはず。
過ぎていく夏にお別れした後、もうそこまで訪れている秋の日々に喜びを感じ、法然院を後にしました。
最後に、こうしてスタッフのみなさんと素晴らしいイベントを作ることができたことも
素晴らしい経験となりました。
お越しいただきました沢山のお客さま、スタッフのみなさん、
そしてmama!milkのお2人に心より感謝いたします。
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▼当日の記録撮影を行った古木洋平さんによる限定公開映像
http://idolatry.name/atosaki/gallery_2014.html
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ときのあとさき公式HP
mama!milk オフィシャルHP
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