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Q, アンプって何?


アンプについて、よく頂く質問3つをまとめてみました。

Q1 , “アンプ”って何ですか?

A , スピーカーを駆動するための機器。車であればエンジンのようなもの

近頃はスマートスピーカーと呼ばれるような一台ですぐに音楽が聴けるオーディオ機器が多くなり、アンプ自体の存在をご存じない方が多くなりました。ここでいう”アンプ”とはギターやベースの”アンプ”ではなく、オーディオ機器の”アンプ”です。”アンプ”(AMP)とは”Amplifier”の略で「増幅する」こと、つまりソース(音源)から送られてくる微弱な信号をアンプが文字通り「増幅」してスピーカーを駆動するための機器です。よくある例えで車であればエンジンになります。つまり、車を動かしているのはタイヤ(=スピーカー)ではなく、タイヤを駆動するエンジンが必要だということです。よく見かけるスピーカー単体で音楽が聴けるものは、中にアンプが内蔵されているということです。ここでもう少し想像力を膨らまして、質の悪い非力なエンジンの車で100km/hで走るのと、上質で余裕のあるエンジンの車で100km/hで走るとではどう違うでしょうか?同じスピードでも、中の人の疲労度や快適さが変わってきますよね。つまり、スピーカーにはアンプが必要というだけではなく、できるだけ上質なアンプでスピーカーを駆動することが快適に音楽を聴くのに欠かせないということです。

Q2 , sonihouseのスピーカーはアンプ内蔵ですか?

A , 非内蔵です。音質の面でクオリティーが担保できないため

sonihouseのスピーカーはアンプを内蔵していません。その理由は質問①にありますように、無理に小さなアンプをスピーカーに内蔵しようとしても、出力の面でも音質の面でもクオリティーが担保できないからです。できるだけ上質なアンプでスピーカーを駆動し性能を引き出したい。アンプにクオリティーを求めると多少大きくなるのは仕方ありません。そして世の中には素晴らしいアンプが数多くあり、その組み合わせでできる音の違いを楽しむようなオーディオ的な楽しみもあります。アンプを内蔵する方が便利かもしれませんが、sonihouseのスピーカーは便利とはまた違う、音楽を聴く楽しみを見つけることができるスピーカーに仕上げています。
 もちろん、アンプはsonihouseの“SOHN”がおすすめです!

Q3 , “プリアンプ”って何ですか?

A , ボリュームやセレクターを独立させた機器です。車で言えばコックピット周り

こちらでおすすめしているYAMAHA “WXC-50”は、何をする機器なのか、もよくご質問を頂きます。機能としての名称は「プリアンプ」あるいは「コントロールアンプ」と呼ばれるもので、車の例えを続けると、ハンドルやアクセル、ブレーキなどのコックピット周りの役割を果たしています。つまりプリアンプが運転手の挙動すべてを車に伝えコントロールしているということです。具体的にはソース(音源)を選んだり、ボリュームをコントロールすることです。やっていることは単純なようですが、実際の車と同じように直接手に触れることになるので、細かいところでも違和感があるとすぐストレスを感じて運転し辛く感じるように、プリアンプの操作性が悪いと音楽を聴くのが億劫になることもあるので、重要な役割の機器です。その辺りは実際に使ってみないと分からないことが多いので、選ぶのが難しい機器です。WXC-50は、スマホやタブレットに専用アプリをインストールしてコントロールします。sonihouseの試聴でも大活躍しています。多少のクセはあり、少し慣れる必要はありますが、一番気に入っているのはボリューム調整が0.5dB単位で数値を見て細かくリアルタイムにできることです。音量感は試聴の際に非常にシビアに気を使っているところなので助かっています。

以上、アンプについてのご質問にお答えしました。
下記のリンクで「トータル約20万円で組み合わす おすすめのオーディオ」も掲載しています。ご参考までに!
https://www.sonihouse.net/journal/?p=9718

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