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新多面体 同軸・無指向性スピーカー”vision”誕生

sonihouseから9年ぶりの新スピーカー”vision”が誕生。
“vision”製品ページ

古代ギリシャの時代に発見された5つある正多面体のうちの1つ「正八面体」は神秘的な美しさと存在感を放ちます。sonihouseが独自に追求する多面体をなす「同軸・無指向性スピーカー」の新ラインナップとして、8面体スピーカー”vision”が加わりました。”vision”はコンパクトながら上下左右 360°に広がる音と繊細でクリアな音質の両立を実現しています。一点支持の大理石製専用スタンドでの置き設置のほか、天吊り設置も可能です。住居空間から商業空間まで幅広くマッチすることを目指しました。



開発の経緯

2011年、14面体スピーカー”sight”の開発の目標は、12面体スピーカー”scenery”を手頃で使いやすく、そして機能と性能を保ったままダウンサイジング(ユニット数 11 → 5 )することでした。そして2020年、コロナ禍でイベント等が中止になる中、落ち着いて製作に向かう時間を多くもてることになりました。そこで、これまでのスピーカー製作と音響の現場で蓄積した知見、またスピーカー開発ツールの急速な進化を知り、”sight”をさらにダウンサイジング(ユニット数 5 → 3)し、しかも音質も機能もあきらめないスピーカーを目標とし、シミュレーションと試作を重ね”vision”が完成しました。

なぜ多面体にこだわるのか

球に内接する頂点をもつ正多面体は、無指向性スピーカーの効率的なユニット配置を考えた時、おのずとその造形に辿り着きます。また対向面に配置されたフルレンジスピーカーユニットがお互いの振動をキャンセルしあい、キャビネットの不要な振動を減衰させます。キャビネットの振動はそのままスピーカー固有の響きとして音楽に加わってしまうため、それを避けることが必要です。”vision”においては地面からの振動も最小限にすべく「一点支持」で自立する形状で、音響面でも理想に近い形です。


これで、”scenery”、”sight”、”vision”と3つが「同軸・無指向性」というsonihouse独自のコンセプトで統一したラインナップとなりました。かつてのスピーカーが人々のクオリティーオブライフの象徴だったように、私たちのスピーカーの存在が音だけでなく佇まいまでも日々の生活の豊かさを実感してもらえるものでありたいと願っています。


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