夏の終わり、秋のはじまりのあわいの頃の京都。この季節の風物詩ともなりました、「ときのあとさき」。今年も、夜の部@法然院での演奏会の音響を担当させていただきます。
夏の終わり、秋のはじまりのあわいの頃の京都。この季節の風物詩ともなりました、「ときのあとさき」。今年も、夜の部@法然院での演奏会の音響を担当させていただきます。
7月31日に開催した「OpenQ01」に続きまして、8月23日に公開実験・相談会「OpenQ02」を行います。次テーマは「食」です!
前日の大雨も晴れ上がり、湿っけの残る丹後篠山、rizm。足元に残る水たまりを避けながら会場へ向かうと、梅雨のはざま、日差しが会場を照らしています。オライビ/曽我大穂/トウヤマタケオによる、トリオ演奏会は、外の暑さを感じさせない、元・米蔵のrizmのひんやり涼しい空間の中でスタートしました。
先月に引き続き、7月5日も篠山・rizmでのイベントに音響として参加させていただきます。7月になり、夏らしくなった篠山の風景の中での演奏会、私たちも楽しみです。
先日よりご報告させてもらっています、2015年5月1日より行っている、ショールーム兼イベントスペース、事務所、アトリエのための3階建をセルフリノベーションについて。この度、私たちが直面している問題についての解決・理想の実現のための、公開実験・相談会「Open Q」を開催します。
丹波・篠山にある、約80年前に建てられた大きな米倉庫を改装して生まれたrizm。市街地から遠く離れた、天井の高い元・米倉に音楽家が集い、100人にも及ぶオーディエンスが詰め掛け、開演前から得も言えぬ豊かな空気で満たされていました。
そして午後3時にはじまった演奏からまもなく、私たちが理想とする環境が育まれてゆきました。
sonihouseのスピーカーは多面体ですが、一般的なスピーカー同様ペアでのステレオ再生となります。住居の場合は1セットの導入がほとんどですが、部屋の広さや用途などにより複数台設置することもあります。今回は、ホームシアターなどでサラウンド再生もご希望の新築Y邸のご紹介です。
sonihouseとnight cruisingが共同主催する、新たなイベント「HERITAGE」。記念すべき第一回目は、大阪・島之内教会で開催されました。
sonihouseのスピーカーは表面に天然木の化粧板を重ねています。バーチ、アメリカン・ブラックチェリー、ウォールナットと選べる三種の仕上げは、いずれも洋室にも和室にも自然に馴染みます。今回は、明石の新築K邸のご紹介です。
sonihouseは、これまで主に製作を行っておりました京都のアトリエと「家宴」などのイベントを行っておりました奈良の住居兼事務所を統合させるため、新スペースへと移転することになりました。
YKKのPR誌「Neighbor(3月号)」の「マエストロの視界」という巻頭特集ページにて、sonihouseの活動を紹介して頂きました。スピーカー製作のきっかけ、こだわり、場作りへの想いなど、全4ページに渡るボリュームのあるインタビューとなっております。
2015年、12面体スピーカー”scenery”で知られる奈良のsonihouseと、活動の幅を全国区に広げる京都のイベント&レーベルnight cruisingがともに考え、実践する新しい音楽イベント『HERITAGE(ヘリテイジ)』が始動。第一回目を3月28日(土)、大阪の島之内教会で開催します。
2月某日、奈良のsonihouseにて鶴林万平(sonihouse主宰)と、島田達也(night cruising主宰)が、『HERITAGE』を開催するにあたった経緯やイベントの魅力、想いを存分に語りました。
国際的な材料費などの高騰により従来の価格の維持が困難なことから、不本意ではございますが一部の製品価格を現行より改定させていただきたく、ご案内申し上げます。
2015年、12面体スピーカーsceneryで知られる奈良のsonihouseと、活動の幅を全国区に広げる京都のイベント&レーベルnight cruisingがともに考え、実践する新しい音楽イベント『HERITAGE (ヘリテイジ)』がスタートします。
国際的に活躍する写真家・蜷川実花氏の個展『蜷川実花:Self-image』展。会場を構成するギャラリーのひとつで、sonihouseの”scenery”を2台使った音響インスタレーションが展示されています。