-報告- 2012.2.18 sat「 家宴 -IEUTAGE- vol.10 On the Corner 」

「家宴」を初めて5年目。記念すべき第10回目となる「 家宴 -IEUTAGE- vol.10 On the Corner 」が真冬の快晴の中、開催されました!

この日もいつにも増して満員御礼!実は開催告知をして数時間後に定員30名が埋まってしまいました。
本当にありがたいことです。

今回の第一部は趣向を変えて、ライブではなく、
音楽を深く愛する者同志が音楽を聴きあい対話を重ねていくトークセッションを行いました。
ゲストは、それぞれがミュージシャンとしての活動経験もあり、
その豊富な音楽体験と知識を持ち合わせ、強いこだわりを持って音楽と接し続けてきた二人。
岐阜県多治見 ギャルリ百草廊主 陶作家 安藤雅信さん、奈良 古物商 Bon Antiquies 中上修作さんです。
さて、どんなお話が飛び出すのでしょうか?

まずは今回の玄関花のご紹介。
お花はいつも面白くて可愛いお花をたくさん置かれている奈良のhanarojiさんで。
安藤さんの銀彩に「石止め」という手法で生けてみました。「生けた」というよりなんだか育ててるみたいに自然に仕上がりました!

そして今回のお茶菓子は、奈良の手作りバウムクーヘンのDERBARさんご提供による
特別仕様のチョコがけバウムクーヘン!まさに年輪のような綺麗な切り口、白と黒が整然と並ぶ姿はなんと美しいこと!
こちら、言うまでもなくみなさんに美味しいと大好評でした。

そして今回は家宴初の試み、MIA’S BREADさんによる簡単な出張販売も行いました。
家の中だというのに、並べるそばから行列ができて、写真を撮ったときにはもう半分以上なくなってしまいました!

こうして、家宴は開場から開演までの一時間はいつもあっという間に過ぎてしまいます。
人数も揃い、いよいよ第一部のはじまりです。
今回のテーマは「On the Corner」。
個人や歴史に”転換点=On the Corner”をもたらした音楽を各人に持ちよってもらい、それぞれの想いを語り合います。

Miles Davisの「On the Corner」を皮切りに、三人の軽快なトークが進みます。
音楽と時代、テクノロジー、人種の問題・・・ここには書ききれないほどの濃い〜内容。まるで勉強会のようです。
音楽の背景を知ったあとに聴く音楽はまたいつもと違って染み込みます。

当日、それぞれが選曲したリストはコチラ。(安藤さんの選曲も追ってUPします。)

●中上さん 
アーティスト名 / 曲名
1. JERRY GONZALEZ / Nefertiti
2. MAXIMUM JOY / Stretch
3. B-2 UNIT / E-3A
4. KAMA AINA / Millport

●万平さん
アーティスト名 / アルバム名 / 曲名
1. MILES DAVIS / Kind of Blue / SO WHAT
2. Rhythm&Sound / SEE MI YAH / See Mi Yah
3. storm and stress / storm and stress / the sky’s the ground,the bombs are plants,and we’re the sun,love
4. BATTLES / MIRRORED / ATLAS
5. TOWN AND COUNTRY / TOWN AND COUNTRY / the loam hazard
6. evala / acoustic bend / flowing

トークは止まることを知らず、なんと休憩も挟まず第二部に突入!!
中上さん、安藤さん、お疲れさまでした!(まだちょっぴり話し足りない様子…?笑)

 
第二部は前回に引き続きMIA’S BREADの森田三和さん。
ここでご紹介するまでもなく全国にファンのいる人気者。拍手に包まれて登場〜!
そして今回のメニューの説明をしてくださいました。MIA’S BREADはパン屋さんなので、三和さんの「料理」を食べられるのは家宴だけ!
みなさん真剣に話を聞きつつも、気持ちは目の前のお料理に・・・

総勢37名でのカンパ〜〜イ!!第一部では緊張の面持ちだったみんなも顔がほころびます。
家宴はこの第一部と二部の緩急がとっても心地いいんです。

 
パンはイチジク、くるみ、よもぎなど・・・MIAさんのパンは、その種類の違いが見た目や具材だけでなく、生地にもしっかりあるのが特徴。
そして今回も、スパイシーなものから甘いものまで、約10種類の手作りバター。

 
そして「味付けは塩こしょうのみ!」という驚きのスープ。こちら、ウソみたいに味がしっかりついているんです。
MIAさんは「全部素材の味よ」と言うけれど、どうしても信じられない。サイコーに美味しくあったまりました。
そしてキノコ類のサラダ。バケットに乗せて食べると、キノコのだしがパンのバターとじわ〜っと合わさり絶妙な旨さ。

 
見よ!この美しい野菜たち!
私だけの感覚かもしれませんが、MIAさんの出すお野菜は「俺たちカラダにいいんだぜ!摂っとけ!」と語りかけてくるようなエネルギーを感じます。
そして一人一個の特大ハンバーガー!MIAさんの料理にガッツリお肉は珍しいけどやっぱりお肉、テンションアガる〜!

 

そして〆のデザートはこちら。グラタンじゃないよ!なんとブンタンのタルト!
上にかかっている緑色の物体はネギじゃないよ!ピスタチオだよ!
柑橘系といえばスッキリした冷たいデザートをイメージするけど、タルトにもなるなんて。切り口も美しい!
美味しいオーガニックティーと一緒に完食!ごちそうさまでした〜!

今回もたくさんの人にご協力いただき、たくさんの笑顔、出会いがありました。
本当にありがとうございました。

sonihouseは春に家族が増えるので、次回の開催はしばらく間が開いてしまいますが
家宴は中毒性があるようで、やっぱりやめられません!次回も乞うご期待!!

2018/9/15 sat. 家宴-IEUTAGE-vol.22「時の質感」@sonihouse

「家宴-IEUTAGE-」とは、ライブのあとに出演者と観客が同じ食卓を囲む、音と食の家庭的おもてなしイベントのこと。私たちのスピーカーを介して、人々が集い、音楽に出会う場をつくりたい、との想いから2007年にスタートし、今回でvol.22を迎えます。

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材料費上昇に伴う”sight”価格改定のお知らせ

14面体スピーカー”sight”の内部ネットワークパーツのグレードアップに伴い、不本意ではございますが製品価格を現行より改定させていただきたくご案内申し上げます。新規パーツの追加とコアパーツの高品位化によって、よりナチュラルでクリアな音質になりました。

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2018/7/8 sun. Stefano Guzzetti Live「Ensemble」

昨年の春、sonihouseでライブを行ったイタリア・サルデーニャ島の作曲家/ピアニスト、Stefano Guzzettiが再来日。今回は自身のピアノに、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの奏者3人も加わった、ピアノ+ストリングス三重奏の4人による贅沢な演奏会です。気品溢れる艶やかなポスト・クラシカル・サウンドを是非。

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sonihouseが名盤を選んでお届けする「SEASONS」はじまります

sonihouseが一年間に4回、季節に合わせたおすすめの音楽を紹介し販売するサービス「SEASONS」がはじまります。

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2018/6/2 sat. 林正樹 演奏会「pendulum」

来たる6月、ピアニスト・林正樹が2015年作品「pendulum」を軸としたツアーを開催。6/2(土)に奈良公演が開かれます。sonihouseは6/1三重、6/3岐阜と全日程の音響も担当します。

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2018/5/2-3 Mark de Clive-Lowe マーク・ド・クライブ・ロウ Sound workshop&Live

新世代のハービー・ハンコックと称され、あのジャイルス・ピーターソンも大絶賛する逸材、キーボーディスト/プロデューサー/作曲家/DJなど様々なスタイルで充実した活動を続けるMdCLことマーク・ド・クライヴ-ロウが来日。イギリスを拠点に活動する彼は日本とも縁が深く、今回はsonihouseで滞在制作をしながら、サウンドワークショップとライブパフォーマンスを開催。5/3の演奏会は、ゲストとして奈良出身の尺八奏者・日本芸能史家の薮内洋介を迎え、国や時代を超えた新たな試みを行います。

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2018/5/5-6 内田輝 調律を通した音のワークショップ&演奏会「聴く」からはじまる

紀元前5世紀、ピュタゴラスが発見した「音の法則」。この偶然的発見から2500年ほど経て、私たちはピアノに触れています。彼らはどんな響きを体感していたのでしょうか?

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2018/3/31 sat. Ezekiel Honig Live@sonihouse

NYのレーベルAnticipate Recordingsの元オーナーでもあり、アーティストのEzekiel Honigが来日。切望の日本公演を関西限定で開催します。会場は3/25きんせ旅館(京都)、3/31のsonihouseのみ。どうぞお見逃しなく!

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2018/3/12 mon. Christoph Berg / Chihei Hatakeyama Live@sonihouse

寒さも緩み、日ごとに春を感じる3月の夜、ドイツ・ベルリンのレーベルSonic Piecesより、Christoph BergとChihei Hatakeyamaを招きます。

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2018/2/24 sat. Lee Noble 2018 Japan Tour@sonihouse

2018年最初のライブは2/24(土)、ロサンゼルスの音楽家・アーティストLee Nobleと、京都で活動する若き奇才、小松千倫を迎えます。

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2017/11/26 sun. 家宴 vol.21「1√2 白銀比」@sonihouse

音楽と食の集い「家宴-IEUTAGE-」21回目は、音楽家 林正樹と料理家 小桧山聡子(山フーズ)を招きます。

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2017/11/22 wed. 12k Japan 2017@sonihouse

11/22(水)、エクスペリメンタル/アンビエントミュージックシーンの最高峰レーベル12kより、テイラー・デュプリー、マーカス・フィッシャー、コリー・フラー(ILLUHA)を招きます。

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2017/10/18 wed. Void Of Sound 2017 Japan Tour@sonihouse

10/18(水)、ノルウェーのアーティストSigurd Borge Kristoffersenによるアンビエント、ドローンプロジェクト「Void Of Sound」を迎えます。

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2017/9/24 sun. 家宴 vol.20「おとと音楽とことば」@sonihouse

sonihouseの立ち上げとともにスタートした音楽と食の饗宴「家宴-IEUTAGE-」。記念すべきvol.20は、京都・長岡京室内アンサンブルのメンバーをお迎えし、初の生音による演奏会を行います。

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2017/6/17 sat.-18 sun. 青葉市子とmama!milk「初夏の旅 奈良編」@sonihouse

※こちらのイベントは定員に達しました。現在キャンセル待ちのみのお受付となります。
sonihouseにて、初めての2DAYS公演。初夏に音楽家・青葉市子とmama!milkを招きます。

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2017/3/27 新聞各社にsonihouse鶴林の記事が掲載されました。

3/26付の朝日新聞と読売新聞、3/27付の奈良新聞に、半年に渡って開発を進めていた吉野杉を使った14面体スピーカーの完成までの経緯や、家宴のことなど活動全般を丁寧にご紹介いただきました。

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紀伊半島の求人サイト「Kii」にsonihouseの情報が掲載されました。

丁寧な取材を元に、読み応えのある文章でまとめてくださいました。求人情報だけでなく、sonihouseの成り立ちや日々の活動などが四週に渡って掲載されます。是非ご一読ください。

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2017/4/23 sun. Erik K Skodvin / Christoph Berg Live@sonihouse

sonihouse春のライブ。第三弾はドイツ・ベルリンのレーベルSonic Piecesより、Erik K SkodvinとChristoph Bergを迎えます。

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2017/4/17 mon. Stefano Guzzetti Live@sonihouse

sonihouse春のライブ。第二弾はイタリア・サルデーニャ島の作曲家/ピアニスト、Stefano Guzzettiを迎えます。

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2017/4/8 sat. Tomasz Betka / Tatsuro Yokoyama Live@sonihouse

sonihouse春のライブ。第一弾はポーランドのピアニスト、Tomasz Betkaと横山起朗を迎えます。

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